【コピペ用】レスポンシブに使うときのCSSメモ書き(Media Queries)
[最終更新日]2013年3月25日
今はなんといってもレスポンシブwebデザインでしょ!
スマホ用、タブレット用など画面幅に応じて対応できるCSSの分岐です。
Media Queriesっていうやつです。
うろ覚えですぐ忘れるのでコピペ用に保存しておいておこう。
作るときこの参考になるメモ書きがないとちょっと不安ですので。
そして、これをワードプレスのテンプレに反映すれば、
今っぽいレスポンシブwebデザインというのができるのだ!
非常に重要なのでコピペ用としてまとめておきます。
毎回これを見ながらサクサク作っちゃおう!
必要な分岐だけ使えばいいだろう。
なんといってもスマホの勢いは年々増すばかり。
iphoneやandroidのスマートフォンや、ipadなどのタブレットとか。
いろいろ対応できますね。
スマートフォン(縦長・横長)の場合
@media only screen and (min-device-width : 320px) and (max-device-width : 480px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
スマートフォン(横長)の場合
@media only screen and (min-width : 321px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
スマートフォン(縦長)の場合
@media only screen and (max-width : 320px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
iPad(縦長・横長)の場合
@media only screen and (min-device-width : 768px) and (max-device-width : 1024px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
iPad(縦長)の場合
@media only screen and (min-device-width : 768px) and (max-device-width : 1024px) and (orientation : portrait) { /* ここにスタイルが入ります */ }
デスクトップのブラウザ用(横長)の場合
@media only screen and (min-width : 1224px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
大きいモニター用の場合
@media only screen and (min-width : 1824px) { /* ここにスタイルが入ります */ }
iPhone4などの高解像度用の場合
@media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio : 1.5), only screen and (min-device-pixel-ratio : 1.5) { /* ここにスタイルが入ります */ }
レスポンシブ対応できるjqueryプラグイン
こんなものがあったので、ついでに書いておきました。
jqueryでもできるので、一度挑戦してみるとしよう。
【ダウンロード】elclanrs / jquery.columns
【デモサイト】elclanrs / jquery.columns
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1/jquery.min.js"></script> <script src="jquery.columns.js"></script> <link rel="stylesheet" href="jquery.columns.css" type="text/css" />